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セメントと砂を水で練り混ぜた物をモルタルと言います。壁に目地や継ぎ目がありません。(*左官屋さんのコテ塗り仕上げは目地を入れる場合があります。)写真右は施工中のもので、吹付けやローラーでいろんなパターン(模様)で仕上げができます。 |
外壁の種類などを紹介したいと思います
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窯業系サイディングにも見えますが、断熱材などに鋼板をかぶせた材料です。現在では窯業系サイディング同様に、さまざまな模様の製品が出ています。 |
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セメントや繊維などを原料にした厚み15mm前後のボードです。いろんな模様がありタイル調・ストーン調のような模様などさまざまです。ボードの継ぎ目はコーキング処理がしてあるので、窯業系サイディングと分かります。あらかじめ塗装がしてあるものが多いですが、やはり塗替えが必要です。 |
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よく知られているメーカーの製品へーベルパワーボードなどがあります。巾600mmで縦1.8m~3.6m、厚みは50mm・100mm・125mm。表面が平らな製品が主流でしたが、一般住宅に使われる事が多くなり、さまざまな模様の製品が出ています。モルタル壁と同様に吹付けやローラーでパターンを付けられます。 |
(発泡軽量コンクリート)
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トタンなど鋼板を釘で打ち付けたシンプルな構造です。現在の新築などはガルバリュウム鋼板が主流のようです。 |